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おすすめ海外ドラマの感想集めました!

「クリミナル・マインド」を見た感想。刑事ものが好きな人におすすめします!

クリミナル・マインド

既にシーズン11まで放送されている人気作「クリミナル・マインド」。
登場人物たちはFBIの行動分析課(BAU)に所属しており、アメリカ全土で起こる連続殺人事件の解決に奔走します。
行動分析課とは残された証拠や状況から犯人の行動をプロファイルし、まだ見ぬ犯人の逮捕のために事件に挑むのです。
話はシーズンのラスト以外は1話完結型。

舞台が舞台なだけに、見るのもつらくなるような連続殺人事件や拷問など、今まで普通に生活していた人が悲惨な事件に巻き込まれるのは見ていてつらくなります。
しかし、そんなひどい事件でも捜査員たちが、プロフェッショナルな能力を駆使して犯人を追いつめ事件は解決されるので、彼らのプロファイリング能力、操作能力に素直にすごい、と感嘆します。
しかし事件は無事解決しても、被害者や遺族の心の傷は癒されることがありません。
また事件はBAUの捜査員の心にも爪痕を残します。彼らは事件を解決しているのではなく、犯罪者たちと戦っているのだ...と思わされます。

犯人は逮捕されても後味が悪いまま終わる話も多いこのドラマ、話の内容も重厚で見ごたえがありとても面白いです。
後味が最悪すぎて視聴後にへこんで気分が悪くなったエピソードを紹介します。

10年前の誘拐事件。母親はさらわれた娘がまだ生きていると信じ探し続けていた。そんな母親に知らされた真実。実は娘は誘拐犯のもとで監禁されずっと生きていたのだ。しかし彼女は既に亡くなっていた。まだ幼い娘は誘拐犯の子供を孕まされ、それを嘆いて自殺したのだ。
母親はその話を違う形で知っていた。

母親は、実は誘拐犯だった知人の男が過去に「不妊治療中の奥さんが妊娠したとたん自殺してしまった」と語っていたことを思い出します。
当時母親はその話を聞いて素直に同情していましたが、実はあのことは母親の娘のことを言っていたのだと理解し愕然とします。
もうこのエピソードはひどすぎて吐き気がするほどでした。
こんな胸糞悪いエピソードをよく考え付くなぁ...と感心します。

ドラマはだいたい40分くらいですが、話の密度が濃く初めから終わりまでハラハラ見ることができます。
また、警察ものが好きな方にはおススメです。